- 3か月も毎日更新するとブログネタがなくなってきた・・・
- 毎日書いてる人は、どのようにブログネタを集めてるのかな・・・
- ネタ探しに困らない方法があれば教えて欲しいです・・・
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
- ブログネタがないのは『嘘』です。ブログネタは生活の中にある
- ブログネタ一覧:5つのテーマから選べばスラスラ書ける
- ブログネタの探し方と稼ぐるようになる書き方
ブログのネタがなくて、記事を書きたくても書けない時ってありますよね。
ブログを始めたころの僕も『ネタ尽きた・・・』と困った時もありましたが、思考をリセットしたことでブログネタに困らないようになりました。
まず、結論を言うと、ブログネタって5つのテーマから考えることでネタ切れになることはありません。ちなみに、5つとは『買ったもの・好きなもの・経験したこと・悩んでること・暮らしのなかで感じたこと』になります。
上記のネタからSEOキーワードを意識しながらネタを集めるて書くと、ネタ切れならずブログもサクサク書けるようになりますよ。
ということで、本ページでは、ブログネタがないという、思考のリセット方法を、ブログネタの探し方について詳しく解説します。
目次を流し読み
ブログネタがないのは『嘘』です。ブログネタは生活の中にある
ブログネタがない、、、っていう人いますが、それは大きな間違いです。
なぜなら、ブログネタは生活の中にコロコロを転がってからです。たとえば、今日、買った商品の使い方などもブログネタにもなるし、今日、食べた食事の内容でもブログネタになります。
ただ、それだと日記になってしまうので、誰にも見られない記事になる可能性が大です。
ブログネタを、思いついても読んでもらえなければ意味がない
正直、適当にブログネタを探して記事書いても、読まれるブログじゃなきゃ書いてるほうもつまらないですよね。
なので、ブログ記事は読まれることを前提に書きましょう。ちなみに、読まれる記事ってこんな感じ。
- おもしろい記事
- 有益な記事
- 時事ネタやニュース記事
おもしろい記事って、何かと暇つぶしできるんですよね。ざっくり言えばお笑いネタとかってツイツイ笑ってしまう感じです。
次に、有益な記事になりますが勉強できたり、何か始めることができる記事で読むことで、勉強になったり参考になったりするものです。
最後に、時事ネタやニュース記事で、この辺りは速報系やちょっとオカルト系の記事。ここのツイツイ読んでしまうけどタメにはならないって感じかな。
このなかでも、一番大切なのが有益の記事でこのテーマに沿って、ネタを探して記事を書くとブログ読者から喜ばれて、自分にもブログ収益が発生したりとお互い『WIN-WIN』な関係になれます。
ちなみに、時事ネタなどもバズると、アドセンス収益も発生するけど、このあたりはスピードと記事量産が必須となるので、僕はあまりおすすめしません。
それよりも、記事数は少なくても、SEOキーワードを意識したネタ探して、人のためになる記事をコツコツ書くほうが、ブログも長続きしますよ。
ブログネタ一覧:5つのテーマから選べばスラスラ書ける
ブログネタは5つのテーマから選べば、ネタ切れになることはないです。
ちなみに、一覧は次のとおり。
- 買ったもの
- 好きなもの
- 経験したこと
- 悩んでること
- 暮らしのなかで感じたこと
ブログネタ①:買ったもの
生活する上で、僕たちは色々な生活用品を購入しますよね。この、生活するなかで買った商品は、使うことでブログネタになるんですよね。しかもネタの量が多いので、とにかくブログを書きやすいです。
例えば、僕は最近、Bluetoothのノイズキャンセリングのヘッドホンを買いましたが、めっちゃ快適なんですよ。ちなみに、どこが快適かと言えば『無音なので、周りの雑音が気にならない』ってことで、ドラゴンボールの精神と時の部屋にいる感じです。
なので、ブログもスラスラ書けちゃうので、おすすめしたいから近々、レビューブログでも書こうかなって思ってます。
上記はほんの一例です。
男性なら、男性向けの商品レビュー(本、育毛剤、日曜大工に使う商品、ガジェット)もブログネタになります。
また、女性の方であれば、(基礎化粧品、洋服、コスメ、料理)なども紹介できますよね。
ブログネタ②:好きなもの
次は、好きなものをネタにすることができます。ちなみに、僕は海外旅行が好きなので、好きなものネタにするなら旅行をテーマに今まで訪問した国、ブログを書きます。
好きなものネタは、買ったものネタと少し被りますが、映画や音楽、ファッションやDIYなどもネタになりますよね。ようするに、自分の趣味をブログネタにしましょうってことです。
このあたりも、ネタ切れしないテーマなので『自分の趣味』を紙に書き出して可視化してみましょう。意外なところにネタが転がっているはずです。
ブログネタ③:経験したこと
経験したことは、あなたの実体験がネタなので、書けることはたくさんあるはずです。例えば、大学生であれば『論文の書き方』もネタになるし、仕事のなかで得たスキルもネタになるでしょう。
生活のなかで得た知恵はすべて経験ネタになるので、それらをブログに書くといいですよね。主婦の方であれば、子育てをテーマに色々なことも書けるでしょう。僕であれば、英会話を習い事として4年ほど勉強してきたので、おすすめの教材やオンライン英会話の紹介記事なども書ける感じです。
経験テーマは、HOW TO記事を書けるので今まで経験して『良かったこと、悪かったこと』なども質問形式にして記事にしてみましょう。あなたが、知っているノウハウを知りたい人って、たくさんいるんですよ。
ブログネタ④:悩んでいること
悩んでいることは『コンプレックス系』になります。昨今はネットが普及してるので、悩みごとがあればネットに全ての情報が網羅してありますよね。
そこで、あなたが今までにコンプレックスにとして悩んでたことがあり、それらを克服できたならブログのネタにしてみましょう。
このあたりは、詳細は詳しくは書きませんが、あなたがトラブった経験などを元に記事ネタにすると、かなり探せるはずですよ。ちなみに、僕はコンプレックスの塊なので、書こうと思えば沢山書けます、笑
ブログネタ⑤:暮らしの中で感じたこと
最後は、生活ネタ系になります。このあたりは、役立つ情報や、生活するなかで思ったあなたの思考などもネタにするといいでしょう。
他にも、やってみたことや、愛用品やビフォーアフターなどもネタになりますよね。
ここまでのまとめ:ブログネタは生活に中にすべてある
結論は、ブログネタに困ることはないです。
なぜなら、人生で経験したことが全てネタになるから。
ネタがないと、、、言うよりも、実際はネタはあるけど『書き方がよくわからない』って方が答えかもしれませんよね。
なので、次に、記事ネタの探し方と具体的な書き方を紹介します。
ブログネタの探し方と稼ぐるようになる書き方
まず結論です。
ネタ探してブログで稼ぎたいならSEOキーワードを意識すること。なぜなら、SEOを意識してキーワードを選定しないと検索ユーザーの悩みを知ることができないからです。
ブログネタの探し方
ブログネタの探し方はシンプルです。
- 自分が書きたいテーマを決める
- 検索窓にキーワードを打ち込む
- キーワードプランナーでボリュームを調べる
自分が書きたいテーマを決める
まずは、ザックリと『テーマ』を決めましょう。
なぜなら、テーマを決めないときSEOキーワードを探すことができないからです。
ここは、迷わずにサクッと決めましょう。理由はサクッと決めないとブログネタを探すことができないからです。
なお、ここでは『ブログ』をテーマにSEOキーワードを探すことにしました。
検索窓にキーワードを打ち込む
次に、検索窓にキーワードを打ち込みます。検索キーワードを探すには、関連キーワード取得ツールを使いましょう。
ちなみに『ブログ』だけでキーワードを探したところ『ブログ ネタ』のワードが見つかったので『ブログ ネタ』で再度、関連キーワード取得ツールで検索すると次のとおり。
ブログネタで検索をすると、上位サイトの多くが『ブログネタがなくて困ってませんか~?』的なタイトルが多かったので、最終的に、ロングテールキーワードは『ブログ ネタがない』にしました。
このままでも、記事を書くことはできますが検索ボリュームも調べたほうがいいです。
キーワードプランナーでボリュームを調べる
検索ボリュームを調べるには『キーワードプランナー』を使いましょう。
なぜなら、グーグルの広告ツールの一種なので、キーワードプランがしっかりと抽出されるからです。
検索ボリュームがないキーワードで記事を書いても誰も読みません
まず始めに、下の画像を見てください。
ここで、指定ワードを入れて月間平均検索ボリュームを調べたところ、『ブログネタ 思いつかない』と『ブログ記事ネタがない』は検索ボリュームが10以下ですよね。
かなり似たキーワードですが、検索してる人が非常に少ないワードなんですね。なので、このワードでタイトルからを書いてもヒットしません。ですが、『ブログネタがない』は100~1000のボリュームがあります。
ほんの少しの違いですが、このボリュームを調べないでタイトルなどを付けても誰も訪問しないので注意しましょう。
記事のタイトルは左詰めで書くこと
SEOキーワードが決まれば、タイトルと記事を書くことになりますが、記事タイトルはなるべく『左詰め』で書きましょう。
なぜなら、Googleが左から入力しているワードをSEOキーワードを認知するからです。
なので、本ページでは、『ブログネタがないから記事が書けない』←スラスラ書けるネタ一覧を公開|とメインキーワードを左に詰めて、そのキーワードに対する悩みと解決できるワードをタイトルにつけています。
これが、さきほどの検索ボリュームが少ない『ブログ記事ネタがない』から始まると検索にかからないのでご注意してください。
まとめ:『ブログネタがないから記事が書けない』は嘘
ブログネタは生活の中にたくさんあります。ただ、ネタがあるけど、具体的なキーワードの選定方法を知らないので、ブログのネタに困っているだけですよね。なので、メインワードは『ぼんやりとイメージ』したら関連キーワードで手あたり次第ワードを出してみましょう。
そして、検索ボリュームを調べて、後は記事を書けばOKってことになります。
また、ブログネタ一覧から、ザックリとテーマを見つけてブログを書きましょう。
本記事は以上となります<(_ _)>