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【田舎にいても稼げる】パソコンを使った高収入な仕事3選【独立と転職】

都会に疲れ田舎でのんびりと暮らしたいけど、田舎に住みながらパソコンを使った仕事はあるのかな?欲を言えば高収入な仕事があれば教えて欲しい…。
今回は、こういった疑問についてお答えします。

 本記事の内容

  • 田舎に住みながら働くメリット・デメリット
  • 田舎に住みながらできるパソコンを使った仕事3選【高収入限定】
  • 田舎に移住する前に、転職orフリーランスになるか決める
  • 田舎暮でミニマム生活しながらお金を貯めてから人生考えよう。

この記事を書いてる僕は、日本とマレーシアの行き来する生活をしています。マレーシアはジョホールバル(以後バル)、日本は静岡と比較的、田舎圏に住みながらパソコン1台で仕事をするライフスタイルです。

 

日本にいると物価が高く感じ、バルで生活すると日本の半分以下の生活費で生活できるので、来年以降はバルでの生活がメインになります。

 

また10代の頃は、都心に住んでたので満員電車に揺られ酸欠になった経験もあります。たまに都心に遊びにも行きますが、僕は行き苦しくて住みたくないのが本音ですが、僕と同じ気持ちの人も多いはず。

 

本記事では田舎暮らしでもパソコン1台あれば高収入の仕事にありつけることと、地方でのんびり暮らすと心が豊かになるよってお話をしたいと思います。

 

都心に居なくても、田舎で仕事ができるのは最高ですよ。

 

田舎に住みながら働くメリット・デメリット

日本にいても、海外にいても比較的、田舎圏に住んでいるのでメリットもデメリットも経験済みです。

田舎で仕事をするデメリット

結論から言えば、地方は都市部に比べると給料が安いってことです。

都心に近ければ近いほど、給料ベースは平均的に高く、地方に行けばもちろん低所得となります。また、田舎で仕事をすると新しい事業などに携わることが少ないので、ありきたりな職種に限定されます。

一方、都心部では華やかな仕事が多く、時代のトレンドに敏感なので新しい企画などもあるし、外資系企業も多いので裕福な生活をしてる若者も多いですよね。

 

田舎で仕事をするメリット

田舎好きの僕からメリットを語ると、窮屈な満員電車に乗ることもなく、サービス残業も比較でき少ない感じです。

また、職場と言えば地元民が多いので、話が合うし社交辞令もなく、都会と違い飲み付き合いも少ないところでしょうか。

ちなみに、僕は20代前半で会社を辞めて、現在30代後半になりますが、30歳の平均年収の5倍以上の年収は確保してます。

なぜなら、パソコンを使った仕事に従事するようになったからで、田舎に住んでいても少しだけコツを掴めば誰でも、僕みたいなライフワークは実現できますよ。

 

田舎に住みながらできるパソコンを使った仕事3選【高収入限定】

田舎でもパソコン1台あればできる高収入の仕事は次のとおり。

  • Webエンジニア
  • Webデザイナー
  • ブログアフィリエイター

ちなみに、僕は③のアフィリエイターの位置づけでのほほんと生活してます。

Webエンジニア

まず1つ目に紹介するのは、Webエンジニアで固定クラアントが数社でもいれば、年収1000万を稼ぐひとはザラです。

 

エンジニアの良い点は、稼げる&これからも伸びる市場なので、田舎暮らしで高収入の仕事をしたいのであれば、いまから勉強したほうがいいでしょう。

 

ちなみに、僕は後述するアフィリエイターですが、プログラマーにコードをいじってもらってまして、僕目線で話をするとアフィリエイター市場が衰退しない限り、そのあたりの客層もゲットできますね。

 

また、クライドソージングで仕事も受注できるので、たまに大きな企業案件から定期的な仕事を受注することも可能です。

 

 初心者でもエンジニアになれる?

初心者からエンジニアになるには、独学で始めることも可能ですが挫折度が半端なく、90%以上の方は辞めてしまうと聞きます。考えてみればわかることで「呪文みたいなコード羅列」をみてたら頭が混乱する人は多いはず。

 

そこで、本気で未経験からエンジニアにあるのであれば、プログラミングスクールに通うことがコーダーへの1歩ではないでしょうか。ちなみに、就職支援付きのスクールもあるので1から勉強することもおすすですよ。

 

Webデザイナー

次に初回するのは、デザイナーです。

デザイナーと言っても2種類あります。

  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー

Webデザイナーであればホームページ制作にも携われるので、先ほどのエンジニア系とセットで学習することも可能ですね。

 

一方、グラフィックデザイナーさんでもインターネットを使い仕事を請けることも可能で、僕は過去に高知県のグラフィックデザイナーさんに10年間ほど、仕事を依頼してたことがあります。

 

デザイナーさんとも実際に2回ほどしかお会いしたことありませんでしたが、長い期間お世話になりました。

 

また、デザイナーさんもフリーでやる人もいれば、会社員として活動する人もいますが、フリーで活動する人でも、年収1000万前後は稼げるので田舎でのんびり仕事する人にはおすすめですよ。

 

 

 初心者でもデザイナーになれる?

例えばの話、30代未経験からデザイナーになるなら、独学よりもデザインスクールに通うほうがいいです。なぜなら、デザインはセンスもあるけど基本を覚えてしまえば応用が利くので基礎を早く覚えるべき。

 

エンジニアと違い芸術センスも問われますが、自分が発想豊か&クライアントに言われた通りの仕事を正確にできるのであれば、早めにスクールなど通いましょう。

 

また、独学で学ぶなら、パソコン買ってコツコツ覚えてくこともいいですが、未経験で、デザイン事務所に就職しながら覚えるもいいですよ。なぜなら、給料もらないがデザイン学べるとか最高過ぎます!

 

ブログアフィリエイター

最後に紹介するのが、僕が7年続けているアフィリエイトです。
正直、エンジニアとデザイナーに比べると安定感はないですが、1度でもアクセスを集めるサイトを作ることができれば、月500万円とか稼ぐことも可能です。

 

ただし、ラクして稼げるわけではなく、始めの半年とかマジで無収入を経験するので、独立してまで足を踏みいれるべきではありません。この辺りは自分の決断によって左右されますが、僕はこの道1本です。

 

なぜなら、上記2つと比べると絶対的自由度があるから。この自由度とは時間の自由のことで、エンジニア(プログラマー)・デザイナーは相手合ってのビジネスなので、納期を作られると時間に制限されます。

 

一方、アフィリエイターは自分の「やる気」だけなので、やらないならのんびりすればいいし、やるなら根詰めでやればいいって話です。

 

 初心者でもアフィリエイターになれる?

答えは【YES】ただし、始めは稼げないよ。ってこと。
ただ、継続する気力が誰よりもあり【誰かのために、問題を解決できる提案力】があればOKです。

 

アフィリエイターは胡散臭くみられますが、立派なビジネスですので気になる方は、『アフィリエイトは怪しいし胡散臭いよね?』←立派なビジネスです【理由を解説】を読んでください。

 

田舎に移住する前に、転職orフリーランスになるか決める

田舎に移住をしてパソコンで使い仕事をするのもOKですが、フリーランスとしてやるか?どこかに就職しながらコツコツやるかの選択しましょう。

 

少し、アドバスするなら、始めはある程度の収入源(就職)が合ったほうが心にゆとりができるよってことです。

 

僕が、専業アフィリエイターになったのはあくまでも、元々経営してた会社があり、そこからの収入(役員報酬)があった時からアフィリをコツコツ始めたからで、いきなりフリーだったら挫折してたと思います。

 

ですから、もし都会から田舎に移住するなら次の感じが良いと思います。

  • 田舎のデザイン事務所転職しながらプログラミングを学ぶ
  • 田舎でアルバイトしながらコツコツアフィリを始める

なにを言いたいのかと言えば、収入源を2つにしておくことでリスクを極限まで減らせるってことになります。

 

僕の、友人などは会社員しながら2年間分の生活費をコツコツ貯金 → 田舎に移住してアフィリを本気でやる → 年1憶稼ぐアフィリエイターになる → ここでフリーになる

上記の感じが一番ストレスフリーになります。

 

田舎に移住する前に、人生の設計図をしっかりと作成することをおすすめします。

まとめ:田舎暮らしながらフリーで仕事をできるのは最高です。

2020年はコロナの影響もあり海外移住が延期になりましたが、田舎でのんびり仕事できてるのでストレスはありませんが、あくまでもパソコン1台で稼げるようになったからで、サラリーマンだったらどうなっていたかわかりません。

 

これだけは、ブログコツコツ書いてアフィリしてた自分を褒めたいと思います。

 

ちなみに、田舎に住んでる弊害が1つ。。。それは、日中家にいるので、ご近所さんから何をしてるか?怪しまれます(;'∀')その時には、声高らかに「フリーランス」です。と答えるようにしてますよ。

 

パソコン1台で、生活できると場所の制限が外れるので参考にしてみてください。

 

今回は以上となります。

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