アフィリエイトブログで成功してるサイト３事例を紹介【収益ポイントも学ぶ】

これからアフィリエイトを始めたけいど、儲かってるブログの事例などをみたいな。アフィリで成功するには成功してるサイトを見るのが１番の近道と聞いたから教えて欲しい！

こんな疑問に答えます。

 本記事の内容

こんにちは、アフィリエイト歴７年のスズトシです。

アフィリエイト初心者が真似したい『アフィリで成功しているサイトを３例』を紹介します。今回、成功してるアフィリブログを紹介しようと思った理由は、アフィリ初心者の頃によく聞く質問はほぼ同じだったからです。

例えば次のとおり

アフィリで間違った情報を、掴まされるといつまでも稼ぐことが出来ないので、それなら『成功者のアフィリエイトブログを参考にしましょう』って結論になりました。

ちなみに、僕は、当サイト（トシブログ）の他に、特化サイト（コンテンツアフィリ）を２つ運営してますので、両者のメリットやデメリットも解説してみます。

 本記事の注意点

なお、本記事で紹介するアフィリエイト報酬は、アドセンス収益ではなくASPからの報酬を発生させる方法論を基準に解説します。なぜかというと、アフィリエイトで利益を最大限増やすにはASPから発生する報酬のほうが圧倒的に多いからです。

また、エーハチ・アフィビなどの有名ASPしか登録してないなら【初心者におすすめ】アフィリエイトASPは主に８社だけで十分稼げます！を見ることで他のASPからの収益UPも期待できます。

アフィリエイトブログで成功してる３例【特化サイト＆雑記ブログ】

アフィリエイトで成功してるサイトを３つ選んでみました。

他のサイトでは１０サイトほど紹介してたりもしますが、この３サイトを見ることで十分です。

なぜなら、収益の仕組み（作りこみ）が上手だから。またビックキーワードなどで検索しても上位にランクインしてるので、かなりの収益があると思います。

収益を上げるポイントは、事項で解説しますので、まずは３つの成功事例サイトを順番にみてみましょう。

転職アンテナ【特化サイト】

転職アンテナ

≫　転職アンテナー年収とキャリアを考える転職メディア

まず１つ目は、副業アフィリエイターmotoさんが運営するサイト『転職アンテナ』です。motoさんのサイトは、１つのジャンルに特化したコンテンツサイトになります。2020年3月現在【転職サイト】のビックキーワードで１０位になります。

１０位って微妙じゃないですか・・・？

って思うかもしれませんが、実は１位～９位のサイトは『広告と企業サイト』になり、個人サイトでは１位にランクインしてます。

 注目したいポイント：記事数

このサイトの凄いところは特化サイトなのに記事数が３０記事以下ってことです。

よく『記事は最低１００記事書きなさい』というアフィリ界の七不思議を覆すサイト事例になりますね。特化サイトなのに、この記事数で１ページ目に表示されることに尊敬の言葉しか出てきません。

アフィリエイト初心者の方でも、何か１つでも得意分野があれば、そこに１記事入魂してみましょう。

クレジットカード大学【特化サイト×キャラクター】

クレジットカード大学

≫　クレジットカード大学

２つ目は、『クレジットカード大学』さんを紹介。
典型的な、特化型アフィリエイトサイトになりますが、キャラクターを使いサイト運営をしているのでアフィリエイトっぽさを感じさせないのが特徴です。

2020年3月現在【ブラックカード　種類】などのキーワードでは２位表示されますが、基本ロングテールで上手にサイトへ誘導していることがわかります。

 注目したいポイント：完全網羅型カテゴリー

このサイトの注目したいところは、完全にクレジットカード情報を網羅してるところです。
僕がクレジットカードのサイトを作るならペルソナは『３０代のサラリーマン限定：最低でも持っておきたいクレカ２枚』などとかなり絞りこみますが、このサイトは年代はもちろんのこと、学生～大人までの全てのユーザーを対象にしています。

クレジットカード大学

また『キーワードずらし』で保険系のワードからも検索流入もある感じ、後は、サイト内のブログ記事もかなり緻密な戦略を立ててる感じで『現金よりクレカのほうが得するよ』という訴求を物凄く感じ取れます。

アフィリエイトサイトって感じがしないので、クレジットカードを比較する人は、このページに訪問するとかなりの確率で申し込みをするんじゃないでしょうか。

今日はヒトデ祭りだぞ！【雑記ブログ】

今日はヒトデ祭りだぞ！

≫　今日はヒトデ祭りだぞ！

雑記ブログと言えば、イケハヤさんの『イケハヤ大学【ブログ版】』（旧：まだ労働で消費してるの？）がかなり有名ですが、僕はヒトデさんのサイトが好きです。なぜかというと、いまだに稼ぎ続けているからです。

その一方で、イケハヤさんのサイトは、噂によると圏外に飛ばされたまま帰還できてないようです（Google先生に逆らわないようにしましょう…。）

 注目したいポイント：雑記ブログ＆特化サイトも運営

ブロガーのイメージが強いヒトデさんですが、特化サイト『今日は社畜祭りだぞ！と、ヒトデブログ』なども運営しています。１つの雑記サイトで運営するのも良いけど２～３個サイトがあると、何かあった時に立ち直りが早くなります。

上記の雑記ブログだけでも、アフィリ報酬も発生してますが実業にも手を広げており、アフィリだけに依存しないハイブリッド型ブロガーって感じです。

また、雑記でもカテゴリーを３つくらいに絞って、そこから収益の導線ができているので、初心者の方で雑記ブログ型アフィリエイトに挑戦する方は参考にしてみましょう。

アフィリエイト初心者が収益を上げる為に知るべき３つのポイント【重要】

アフィリエイトブログの成功事例を元に、アフィリ初心者が収益を上げる為に知っておきたい３つのポイントがあります。

アフィリエイトで収益アップを図るには、テキストリンクやバナー広告を記事内に設置する必要があります。初心者のころは意識しないでテキスト設置したりしますが、アフィリブログの成功例を参考に配置するべきです。

詳しく解説してみます。

①：記事内の内部リンクを意識する

アフィリエイトで収益を発生させるには『読ませるだけのページ』と『収益を発生させるページ』を作る必要があります。

例えば、「○○始め方」などの記事は、集客記事となりPVを獲得するページになり、「○○比較」が収益を発生させるページになります。

そのため、アフィリエイトで稼ぐ為には、『集客ページと収益ページ』を意識して作ることが必須です。また「○○おすすめ」などのテキストリンクは「収益とアクセス」を両方集めるページになります。

 ポイント：内部リンクのタイトルに意識する

内部リンクで意識することの確認です。

上記を意識するだけで、かなりライバルサイトの見方も変わります。

なぜなら、上記のワードには検索意図があり、儲かっているアフィリサイトほど、ユーザー心理をしっかりと検索してるので意識してみましょう。

②：記事の文末のリンクに注目する

２つ目のポイントは、記事文末のリンクに注目してみましょう。
文末の内部リンクは『次に行動させるための導線』であり、ここに読ませたい記事を配置するとかなりの確率で回遊してくれます。

映画のエンドロールや、漫画本でも一緒で、最後になればなるほど、次回の内容や作品が気になるのと一緒です。なので収益記事のページの文末には『比較サイトやおすすめ記事リンク』を貼りましょう。

また集客記事の場合は『次に読ませたい（行動させる）記事リンク』を設置することです。

③：人気記事＆おすすめ記事を確認する

３つ目のポイントは、サイトに配置してある『人気記事＆おすすめ記事』を確認すること
だいたい、文末＆サイドページに表示されてることが多く『よく読まれている記事』などと表示されてると思いますが、あれらは意図的に配置してます。

アクセスカウンター（ビュー表示）がついてない限り、意図的（意識）して配置してあるので、どのような記事がそこに表示されてるか確認しましょう。

ここを意識するだけでアフィリ報酬はアップしますよ。

まとめ：アフィリエイトで成功したいなら成功事例から学ぶことが１番

以上、見本にしたい、成功しているアフィリエイトブログの事例３サイトと収益を最大化せるための３つのポイントでした。

本記事をまとめると次のとおり。

上記を意識することで、アフィリエイトで稼げるサイトを作ることが可能です。

今回、紹介した３サイトの収益記事をよく確認してみましょう。有名なアフィリエイターの収益記事などは１ページだけで数十万を売り上げているので、マネできるところは徹底的にマネしましょう（マルパクリは厳禁）

ちなみに、成功しているアフィリサイトって意外とシンプルに作成されてるサイトが多いです。理由は、見やすいほうがユーザーもわかりやすく行動しやすくなるから。

初心者の頃は『デザインやレイアウト』に時間をかけがちですが、シンプルな記事設計とシンプルなデザインのほうが読み手に取ってもストレスがかかりませんよ。

また、ここまで読んでも『意味不明だな、内部リンクってなんや、収益と集客記事の違うがワカラナイ・・・』って感じであれば、アフィリの基礎が足りてません。。。

むやみに記事量産してもPV数も増えないダメサイトになるのでアフィリエイト初心者が読むべき本は８冊【他のサイト見ても同じ】を熟読して理解しましょう。

ちなみに染谷さんの『ブログ飯』とメンタリストDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』なかなりおすすめです。読むことで、アフィリエイトサイトは読ませるものではなく『行動させるため』のものと理解できるようになりますよ。

今回は以上です<(_ _)>