本記事の内容
- アフィリエイトで売れる記事を書くなら「テンプレート」がおすすめ
- アフィリエイトの記事の書き方は3つ手順でOK
- ブログ記事を書くコツは「テンプレート&情報収集&継続」これが全て
- 記事を書くときに注意するポイント「専門性と網羅性」
アフィリエイト歴7年のスズトシです。
現在、3つのサイト運営を運営、検索キーワードで1位表示が複数あるブロガー兼アフィリエイターです。
また、2年ほど企業系、DRMチラシ集客コンサルタントとして全国を飛ぼ回った経験あり、集客は全てメルマガで受注してたのでライティングには自信があります。
実際、アフィリ記事を書こうとしても「手が止まって書けない」って方は多いと思いますが記事の書き方にはコツがあるので、それだけを覚えればOKです。
本記事では「収益が発生するアフィリエイト記事の書き方」を分かりやすく解説しようと思います。記事例文なども見本として紹介しますので参考にしてください。
アフィリエイトで売れる記事を書くなら「テンプレート」がおすすめです。
読まれる記事を書くなら「テンプレート」を使うことです。
なぜなら、売れてるアフィリエイターはテンプレートに沿って文章を書いてるから。また、フレームワークとも言われますが、プレゼンや記事を書く人なら誰でも使っている魔法ツールになります。
これを「プレップ法」と言い、最適な文章構成するために必須な手法ですから絶対にマスターしましょう。ちなみにプレップ法は以下のとおり。
①結論:Point
②理由:Reason
③具体例:Example
④結論:Point
頭文字をとって「PREP法(プレップ)」を呼ばれ直訳すると「準備」という意味になります。
また、アフィリエイト記事を書いて収益を上げるには最後に1つ加える必要があります。それは「行動」です。
⑤行動:Action
最後は「行動=購買&次の記事を読ませる」為のアクションが必要ってことです。
また、収益を発生させるには、商品やサービスを選んでもらうことが必須です。そのために、ASPに登録して提供できるサービスを探しましょう。
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検索上位のサイトの記事構成は全てプレップ法
検索上位の記事構成はプレップ法で書かれている記事が多いことがわかります。
理由は「Googleに認められている記事構成」になるから。これはGoogleが誕生した環境を知ることで理解できます。
サーチエンジンの本質を理解すると理由はわかる
Googleが生まれた環境を見ることで紐解くことができます。
①:グーグルは大学の研究室で生まれた
②:口コミで使いやすいと広まった
③:元々、Yahooに買収されるためにエンジェルから投資された
上記のとおり
また研究室で生まれた理由は「論文を書くために世界中のデータ情報」を集めたことがキッカケであり、その中でも「何が嘘で、何が本当か」がわからないために順位(ランク)つけをしたのが始まりです。クレイジーすぎるアイディアですね(;^ω^)
結果、論文を書くため=論文形式(プレップ法)の書き方を評価する傾向が強いってわけになります。
結論:アフィリエイト記事は論文形式=プレップ法を使うことで書きやすい&評価されやすいってことになります。
この辺りはGoogle誕生を見ることで理解できますよ。SEOアフィリエイターがこの本を読んでないのはモグリと一緒です。
アフィリエイトの記事の書き方は3つ手順を繰り返すだけでOK
アフィリエイト記事の書き方はSEO(検索エンジン最適化)を意識しながら書くこと。手順は3つ。
①テーマ・キーワードを決める
②情報を集める
③プレップ法を使い記事を書く
テーマ・キーワードを決める
記事を書くためにはキーワードを決めないことには始まりません。
まずは、自分が書けそうなキーワードを選びましょう。ちなみに本記事では「アフィリエイト 記事」がキーワードになります。
情報を集める
次に、情報を集めますが手順は3つ
①関連キーワード取得ツール ⇒ サジェスト・知恵袋で検索意図を探す
②1位~10位までのサイト確認 ⇒ ライバルサイトの情報
③共起語ツール ⇒ 潜在的問題の調査
アフィリエイトで記事を書くには網羅した情報を集めることが重要です。
わかりやすく解説すると以下のとおり。
関連キーワード取得ツールを使う
①Googleサジェスト
②Yahoo知恵袋
①:Googleサジェスト
瞬間的に起こっている課題(ユーザー心理)を調査します。
なぜなら、サジェストに表示されるワードは検索数が多いキーワードで、ユーザーが持っている根本的問題が表示されているから。ここを見るだけで、コンテンツ記事の作成ができる人もいます。
②:Yahoo知恵袋
ユーザー(読み手)のリアルな心理を目視することが可能です。ユーザーは「悩みや解決策」を探して知恵袋を利用してます。
悩みや疑問を質問してるので、ここからキーワードに対しての問題点を炙り出しましょう。
1位~10位までのライバルサイトを確認
アフィリエイト記事をしっかり作りこむために、1位~10位までのサイトチェックします。
なぜなら、1位表示されているサイトが「検索キーワードに対する1番近い答えを投稿してるサイト」となるから。
ここ、めちゃ重要で、顕在化されている回答例が1位から順番に表示されています。
「グーグルに評価されてる=ユーザーの問題を全て解決できてるサイト」になります。1位から順にサイト内の関連するワードを全てチェックしましょう。
ここで注意点。「じゃあ~1位のサイトパクれば、1位になれる!」とおもってはダメですよ、、、コピーサイトは上位表示どころか、グーグル圏外に飛ばされるので注意してください。
共起語ツール ⇒ 潜在的問題の調査
最後にキーワードに対する共起語をチェックします。理由は同時発生している可能性がある潜在的ワードを見つけることができるから。
例えば「脱毛」というキーワードに対しての共起語は「FC・全身・クリニック・サロン・ワキ・VIO・コース」など。
また共起語を調べることで、書き方にレパートリーが増えるので網羅性のある記事を作りこむことが可能です。
ブログ記事を書くコツは「テンプレート&情報収集&継続」これを繰り返す。
アフィリ記事の書き方は以下の通り
①キーワード選定 ⇒ (自分が上位表示させたいワード)
②ユーザーの設定 ⇒ (読み手の悩みや・解決策を決める「ペルソナ」)
③テンプレートに沿って書く(結論⇒理由⇒具体例⇒結論)
④最後に読者に次の行動をさせる ⇒ 記事やリンクに誘導する
アフィリエイト記事の書き方は全てこの手順で構成されています。
収益が上がる記事の書き方は「論文形式」だと再確認しましょう。
なお、参考なるサイトは「ウィキペディア」です。なぜなら、もっとも美しい記事構造で書かれてるので検索ワードで常に上位に表示されています。
記事を書く時に注意するポイント(見本事例あり)
結論:専門性と網羅性を意識すること。
専門性を記事に入れる
専門性とは読み手に取って納得できる具体案があるかになります。
ここで意識するのは「数値化と固有名詞」です。
読み手が納得するまで掘り下げて記事を書いてみましょう。
網羅性を盛り込むこと
「網羅性を盛り込む=すべての疑問に答えられるか」ってことです。
サジェスト検索やキーワードプランナーなどで検索ボリュームを調べましょう。なぜなら、網羅性のある記事は権威性のあるサイトになるからです。
後は、独自性(オリジナリティー)も大切にしながらフレームワークを使い記事を量産しましょう。
1記事ごとに確実に経験値として蓄積されるので検索順位も上位表示されるとレベルアップした感がわかるので記事を書くモチベーションにも繋がりますよ。
ライティングのコツは読書から
また、ライティングはネットでググったり、1位から順にサイトを閲覧するよりも読書から学びましょう。
なぜなら、参考書なども全て論文形式で書かれてるから。意識して読むと「タイトル」「書きだし」「小見出し」など全ての書き方が法則があることがわかります。
ライティングの参考書はamazonでもベストセラー1位の「沈黙のWebライティング」がオススメです。
レビューも200以上あり、ここまで高評価されてるライティング書籍は今後も出ないのではないでしょうか。
今回は以上になります('◇')ゞ
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アフィリエイトで無理と感じたらチャンスです!【スタートラインに立ってない】
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